インプラント治療実績

(カッコ)内は症例数を示します。(症例ケース数)

年度 通常
骨造成なし
抜歯即時 骨造成 サイナス
リフト
ソケット
リフト
エキスパンジョン 幹細胞上清 合計
2014年
症例数
65 6 0 4 1 0 - 76本
(23症例)
2015年
症例数
41 9 0 5 7 0 - 62本
(35症例)
2016年
症例数
180 7 3 4 16 2 - 212本
(112症例)
2017年
症例数
179 9 8 16 27 9 - 248本
(133症例)
2018年
症例数
198 17 10 33 13 18 - 289本
(150症例)
2019年
症例数
124 14 42 27 26 9 - 242本
(126症例)
2020年
症例数
74 5 34 36 14 7 - 170本
(89症例)
2021年
症例数
93 14 50 39 21 1 - 250本
(163症例)
2022年
症例数
124 9 31 38 8 7 - 223本
(127症例)
2023年
症例数
170 11 18 27 17 0 - 241本
(141症例)
2024年
症例数
21 2 11 5 0 4 3 40本
(25症例)
合計実績(2024年3月まで)
埋入本数:1,988症例ケース:1,071

患者さんの真のニーズにこたえる

インプラント治療はインプラント体を顎の骨に埋め込む【手術】とその上に歯を作るという治療【補綴】からなります。

【インプラント手術】の面からは、安全・安心な手術を提供しなければならず、万が一何かトラブルが起きた場合に大学病院や他の医療機関に頼り、リカバリーできないドクターは手術をすべきではありません。

【歯を作る(補綴)】という面からは、患者さんの歯を失ったらできるだけ早くに歯を入れてほしい、インプラントで歯をよみがえらせてほしいというスピード(治療期間の短縮)が重要になります。

インプラント治療は素晴らしい治療であり、その素晴らしさをほとんどすべての方が受けることができます。しかし、不適切なインプラント治療を施されるとその素晴らしい治療が、患者さんにとって最悪の治療になってします。

不適切なインプラント治療が横行している今、真に信頼できて真に患者さんのニーズにこたえるインプラント治療を選ばれることを切に願っております。

個々の患者さんを家族のように思い、患者さんにとって最善で適切なインプラント治療を提供するために、尽力したいと考えています。

歯を守るためのインプラント治療

歯は一度失ってしまうと二度と再生することはありません。いくらインプラントが優れた治療法であっても、『受ける必要がないなら受けたくない』と思う方がほとんどだと思います。

当クリニックでは痛んでしまった歯や、他院で抜かないといけないと言われた歯でも、精密な診査を行い、抜かずに治療できないかを、徹底的に考えた上で、本当に必要と診断された方に抜歯を受けていただくようにしています。また、一度歯を失いだすと、かみ合わせや失った歯の機能を補うために、他の歯まで悪くなることがあります。他の歯まで失うという負の連鎖を食い止めるためにも徹底した診査・診断、治療計画そして治療が必要なのです。

他に治療法がなく、しかたなくインプラントになった場合は、国際インプラント指導医・認定医資格をもつ新谷教授が世界基準の技術と安全性のあるインプラント治療を提供させていただきます。

Prof Satoru Shintani, DDS, PhD

  • 日本顎顔面インプラント学会 指導医
  • International Congress of Oral implantologist ICOI(国際インプラント学会)Ambassodar(大使)、Diplomate(指導医)

当院のインプラントの特徴(1)

1】CT完備
  • より安全で正確な治療ができる
  • 手術中にもCT撮影が可能

より安全なインプラント手術のために、骨の内部の構造まで立体的に撮影できるCTスキャンは必要不可欠です。

よくニュースや新聞で取り上げられているインプラントによる事故のほとんどは、この立体的な構造を認識せずに(CTを撮影せずに)インプラント手術をすることが原因です。

当院のインプラントの特徴(2)

2】コンピュ-タ-によるシミュレ-ション
  • 安全性と予知性

インプラント治療する前に「バーチャル手術」を行うことで、コンピュ-タ-上でシミュレ-ション(治療計画)した通りの場所にインプラント埋入を行えます。術中の危険性を回避し、計画通りの位置に埋入することができるので、さらに安全性を高めます。

当院のインプラントの特徴(3)

3】サージガイドによる正確な手術
  • 危険性や負担を軽減

患者さん毎にカスタマイズされたSurgiGuide®(サージガイド)を使用して、インプラントを治療計画通りの位置に埋入することが できるので、さらに安全性を高めます。

SurgiGuide®(サージガイド)は、他に類のない精度でのインプラント埋入を可能にします。

当院のインプラントの特徴(4)

4】痛みへの対策
  • リラックス麻酔でストレスフリー

当院では通常の麻酔に加え、笑気麻酔、静脈内鎮静法などの各種麻酔を使用して、不安や恐怖感を和らげてストレスフリ-で治療を受けて頂けます。

「治療がどうしても怖い」という方もお気軽に相談いただければと思います。

当院のインプラントの特徴(5)

5】完全個室のオペ室を完備
  • 感染対策に特化した完全個室のオペ室

当院では、インプラントや口腔外科手術のためにオペ室を完備しています。他のユニットからの空気感染・飛沫感染を防ぐために完全個室となっています。

当院のインプラントの特徴(6)

6】生体情報モニターを使用
  • 患者さまの全身状態を厳重に監視
  • 体調の異変にも迅速な対応が可能
  • 疾患をお持ちの方やお年寄りの方も安心

当院では手術の際に生体情報モニターを使用し、心電図・脈拍・血圧・血中酸素濃度・呼吸など、患者さまの全身状態を厳重に監視しながら治療します。

当院のインプラントの特徴(7)

7】安心できるメーカーのインプラントを使用
  • 実績のあるインプラントメーカーのみを選択

当院では、世界で最も歴史と実績のあるノーベルバイオケア社と日本で最も歴史と実績のある京セラメディカル社のインプラントを使用しています。

当院のインプラントの特徴(8)

8】他院で治療を断られた方へ
  • 実績のある骨造成手術

「あごの骨が薄くなっているので、インプラントは打てない」と他院でインプラント治療を断られた方はいませんか?

あごの骨を補うことによって、インプラント治療が可能となります。新谷教授はこの分野でも多くの実績があり、海外へその技術の伝承も行っております。

当院のインプラントの特徴(9)

9】インプラント不具合のリカバリー
  • インプラント周囲炎の対応

インプラント外科における適正な手術こそが最大のインプラント周囲炎防止対策であることをまず明記したいと思います。そして、不幸にもインプラント周囲炎が生じた場合には、その原因を見極めリカバリーできると判断したならば、できるだけ早期にリカバリーを行い、もしもリカバリーできないと考えるならば、患者さんと十分に相談して速やかにインプラント体を抜去し、再埋入のための骨造成ならびにインプラント埋入手術を行うことが必要です。

インプラント周囲炎の原因と対応
インプラント外科.com

インプラント外科.comをご覧ください。

詳しくは、新谷 悟 教授が監修する「インプラント外科.com」をご覧ください。

About Us

命を預かる歯科口腔外科診療

口の病気には口腔癌など命に直接関係する怖い病気以外にも、心筋梗塞や脳梗塞を起こす血栓の原因である歯周病菌や、誤嚥性肺炎の原因、敗血症の原因になる病巣、骨粗鬆症の診断など命に直結する疾患や原因が多く存在します。
私ども東京銀座シンタニ歯科口腔外科は、院長である新谷悟教授の25年に及ぶ口腔外科医として心血を注ぎこむ命を預かるクリニックとして開院いたしました。

Clinic Information

  • 平 日  10:00~13:00 / 14:00~18:30
  • 土曜日  10:00~13:00 / 14:00~17:30
  • 休診日  日曜、祝日

Zip:104-0061


Address:東京都中央区銀座1-8-14 銀座大新ビル5F


Phone:03-3538-8148

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